M ソヨゴ

2010年1月22日

お寺にあったソヨゴの大きさがあまりに見事だったので、思わず写真を撮りました。

ソヨゴは秋に小さな赤い実をつけますが、寒い1月でもたくさんの実が残っていました。この赤い実を娘が大変気に入っていて、近所にある実を取ってしまうのですが、今回は全く手が届かず地面に落ちている実を拾って遊んでいました。
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ソヨゴは常緑で実が付き、成長が遅く、耐陰性、耐寒性に優れているため、扱いやすい木です。だからご近所にも多く植えられているのだろうと想像します。特に建売り住宅やマンションの傍らに植えられている事が多いかな。ちなみにソヨゴは風に葉がそよそよと音をたててそよぐ事からこの名前が付いたようです。
植栽設計の研究も兼ねて、木や花の事も今後は記事にしていきたいと思っています。

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