駅へと続く遊歩道の脇に２本の花桃が植えられています。
とても華やかな桃色と紅色です。
（上の写真は桃色です）
おもわず「お〜っ」と声を出してしまうくらい美しい花です。
この町のみなさんも足をとめて見上げ、
春の訪れを実感しているようです。
花の咲く木はやっぱりいいなとつくづく思いました。
娘と落ちている花を拾って遊んでいたら、
この木の持ち主のおじさまが、
「花が好きなようだから、あげるよ」
と言ってチョキンチョキンと切ってくれました。
たくさん頂いたので、早速いけてみました。

おじさまが大切に育ててきた花桃なので、
あの木のイメージのように作りたいと思いました。
小さな２本の木がウチも華やかにしてくれています。
（M）