先日、川口市にある「senkiya」さんに行きました。一軒家を改装して、カフェや雑貨店、ギャラリーをご夫妻でやられています。我が事務所のテーブルを作ってくれた方に、「新事務所の近くに素敵な場所があるよ」と教えていただきました。
そこで、娘がチョコレートを買ったのですが、それを手作りの手提げ袋に入れてくれました ↓
すっごくいいですよねー。娘はうれしくて、どこにいくにもこの新聞紙バックにおもちゃを入れて出かけていました。(親としては少々恥ずかしい場面もあるのですが。。。)でも、その娘の気持ちはよくわかります。
右の写真は天板を拡大したもの。この点線のような跡はどこで見たことがあるような。裁縫の作業台として使っていた歴史のあるテーブルなのかなと想像しながら、おいしいケーキをいただきました。このテーブルには小一時間ほどしかお世話になっていませんが、とても愛着が持てました。
愛着の湧くモノって、それを人が作ったり、使ったりした過去の気配が感じられるものなんだなと改めて思いました。
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